レタスの値段

ちょっと前まで200円超えのレタスがそこらに売ってたけど、最近100円くらいのレタスを見かけるようになってホクホク👛

 

野菜の値段むちゃくちゃ上がるけど、むちゃくちゃ下がることはないよね。海外旅行行くとスーパー行くこと多いんだけど、日本高いなあと思う。あまりに豊作だと売れば売るほど包装・配送・人件費とかで損するから処分するなんて話も聞くけど。なんとかならんかね、実際。

ベーシックインカムについて

SNS竹中平蔵ベーシックインカムについての発言が出回ってて本当かどうかはわからないけど、もし本当だったとして…

これまで払ってきた保険料返さずに財源にするのはおかしいでしょ。

年金受給者と生活保護の人への支払いをベーシックインカムとして7万円にする、ではなくて、年金と生活保護費財源にしちゃうんだよね。財源にしちゃダメだよ。

しかもこれまで払ってきた人の財源なくなった後はどーするのかな。それともベーシックインカム料として保険料と変わらない金取るのかな。どちらにせよおかしいよね。

税金について思うこと

税金は財源になるものだし経済にも影響与えるので、上げたほうがいい下げたほうがいいと明確には私にはわかりません。(自分のお財布的には下げてほしいけど)

 

ただ、本来下げるべきとしても、一度上げたから下げれない、という流れは税率云々の前にかなりまずい状況だと思う。

いま税率はこうあるべきという理論と現実が乖離してしまう原因になる。

 

税金を上げるときも、上限を上げるという形にして、財務状況・経済動向を加味して上限以下の範囲内で上げ下げする。災害時など、特定の地域のみの減税も可能とする。生活必需品などの特定の品目のみ減税も可能とする。

お店やサービス、使われるシステムもそれに合わせて迅速に対応できるようにしておく。

 

この形があるべき姿かなと思う。

今年もダイビングライセンス取らなかった

過去に体験ダイビングを何度か行って楽しかったので、毎年ダイビングライセンス取ってみたいと思うんだけど、料金が不明瞭すぎて躊躇ってしまう。

安いからって選んで行くといろいろ追加料金取られたりするらしい。アレは含まれてないこれも含まれてない、みたいな感じで。講習中に急に有料で売り始めて流れから断れないとかの話も見る。あとは取得後にツアー?みたいなのをそこのスクールで行くのが前提になってたりとかね。

 

そんなあらゆる地雷をくぐり抜けるために、スマートフォンに穴が開くくらい説明読み込んで選ばないと…なんて思ってると、やっぱいっかそこまでしなくても…ってなっちゃう。

 

もちろん中にはちゃんとやってる店もあるんだろうけどね。明朗会計を業界としてやるようにしたらもっとみんなやるようになるんじゃないかな?と思う。

エアコンからサーキュレーターへ

最近、電気代やばいんで、エアコン使うのやめました。

暑さが一段落してきたので、窓開けて弱めのサーキュレーターで十分。

 

フランス行ったときにairbnbのステイ先のおばちゃんが結構節約にうるさくて、電気代的にもエコ的にも見習った方がいいな…と感じていたのもあります。

コロナ自炊生活でランチの家計への影響を顧みる

コロナで仕事が自宅からのテレワークメインになってからというもの、まだ一度も外食していないです。

 

まだまだ危険だ、万が一のことがあったら…という不安が一番の理由だけど、実は金額的な要素も大きい。

関東に住んでいるんですが、職場や家の近くのランチだと、安めのお店や弁当でも650円はかかるし、800円〜1100円くらいのはよくある。店によっては1800円くらいかかる。一度自炊メインになってしまうとむちゃくちゃ高く感じて目眩しそうになる。もちろん、お店の経営としては人件費や家賃もあるのでそれらはそれなりに正当な値段で、そういう意味では決して高いとは言えないんでしょうけど。じゃあいざ自分の家計としてどうなのか?本当に許容範囲なのか?と考えると月の出費の相当な割合を占めてる形になってしまってました。なぜこの値段のものを今まで毎日のように食べてたのか…。金づかいの荒さに猛省。

もちろんランチで外食するのは悪いことばかりではありませんでした。コロナ前は、会社から昼に行ける距離の店をランチの時に全制覇なんてしたこともあって、こんな料理があるのね!といろんな料理や店を知れたのは一つのいい経験にはなっています。間違いなく、自分自身の自炊にもその経験がいい意味でプラスになっている。それはいいんですが、何度も通った店で深く考えず延々と同じモノを食べてた時期もあって、無駄とは言わないが家計を考えると少し非効率だったな、と。

なので、今後テレワークはどうなるかわかりませんが、もしも普通に出社するような事態になったとしても、何も考えずに毎日お店でランチすることはないかな。コロナでお店の経営が!なんていう話は聞くのでちょっと申し訳ない気持ちもありますけどね。家計を考えるとどうしても💦ただ、絶対行かないわけではなく、今日はどうしてもあの店のあの料理が食べたい!という時はもちろん行こうと思います。逆にそういう日はお高めランチでもいいかも。

 

 

お酒にまつわる法律

これは直したほうがいいんじゃないの?っていう法律をあげていきます。

 

1. 自家醸造禁止

昔から思っているんですが、お酒の自家醸造ができないのってかなり異様だと思う。

税収のためとか、既存の企業を守るためとか言われてますが…

料理に例えるなら、外食産業や中食産業を守るために家で料理を作るのを禁止しよう!みたいなことでしょ?

家で料理作ることで外食・中食に悪影響はあるかも知れないが、料理をするからこそ、食器やフライパンや炊飯器、冷蔵庫などが売れ、いろんな陶磁器、鉄器や白物家電などが産業として成り立つ。それに自分で作るからこそ、感覚が養われて、良い料理提供してるお店が人気になるのだと思う。自家醸造もできていればそこから新たな産業が産まれると思う。てかほぼ間違いなく産まれるでしょ。醸せるクンみたいな名前の自動醸造機かラクラク醸造機みたいなのたぶん作るよ。ハイエンド機種は日本酒だけでなくビールやワインも作れます!とかね。それに端麗辛口がいいんだ!とか精米歩合が全てなんだ!という極端な考え方にならずより深く日本酒を理解して正しい目が養われると思うんだけどなあ。あと日本酒人気は高まると思う。正直、なんで日本酒人気がビールより一般的でないかって、最初に飲む日本酒がマズいことにあると思ってるしね。大学生になって初めて行く格安居酒屋で注文した日本酒がウマくなくて、まずい!アルコール度数高い!値段高い!みたいなイメージになっちゃうんですよね。実際は美味しい日本酒多いし、アルコール度数はビールよりはたしかに高いけど、その分、がぶ飲みせず味わって飲むことでコストは抑えれるんですけどね。

これ、クックパッドならぬ醸すパッドみたいなのでもあって家庭でできる範囲で自力である程度のものまで作ったりできたら、そのイメージはなくなると思うんだよね。

 

もちろん、米が消費すごいから自家醸造に使われたら大変!というのならそれもわからんでもないけど、むしろ世間では米の消費量が減った!米離れ!とか言うてるわけでなんだかなと思う。

あとは品種の問題で、日本酒の適合米と食用の米は違うんで、日本酒造りが人気になりすぎて日本酒向けの品種ばかり作られるようになっても困る!という懸念はあるでしょうね。ただ、チャーハンもリゾットもパエリアもあるのに、おそらく普通の日本米をそのまま使う人が多いのであろう、ほぼ日本米でスーパーが占められているのと同様に、解禁されてもそこまで拘って日本酒適合米買う人なんてそこまで出てこない気はするけどね。無洗米が広く使われてるくらい手間を減らそうとしてる時代に、なんぼ解禁されても精米をバッチリやって最高の日本酒に仕上げるぜ!なんてし始める人ごくごく一部だと思うよ。

 

2. 日本酒業界の新規参入の厳しさ

あと日本酒製造に参入する場合、最低何リットル作ること、というような規制があるんですよね。(そもそも許可がなかなか降りないという話も聞きますが。)

著作権では、個人の楽しむ範囲なら合法、的な考え方あるんですが、酒は全く逆。

個人の楽しむ範囲で作ってる!?違法だ違法!ということなんで昔からなかなか不思議な法律だと思っています。

 

方向性としてはむちゃくちゃゆっくり規制を緩和してるみたいなんですけどね。例えば、海外向けに日本酒を造る場合については醸造を許可するとかね。ただそれだと、国内の出身地や気に入った場所でその土地と水使って地元の活性化に還元したい!みたいなことはできないわけですし、いきなり第一歩が海外への展開という法律的にも大変でおそらく日本企業の苦手分野に着手しないといけないのはなかなか厳しいんじゃないかな、というのが印象です。

日本で醸造学んだ人で海外で醸造を開始したという話は聞くことがあるので、そのうち海外の醸造所の方が評価が高い時代も来るんじゃないかな?という危惧もあります。

海外で日本酒を家庭で醸造するためのスタイリッシュな道具が販売され、緩和したらいつでも海外の有名日本酒醸造所が入ってくるような弱い状態になって、かつ日本の後継者不足みたいなジリ貧になって、ほぼほぼ産業的なウマみがなくなったタイミングでようやく解禁!みたいな後手後手にならないことを祈ります。